こんにちは、北九州市小倉北区中井、のうだ整骨院です。
八女市から北九州市へ2時間かけて患者さんがご来院されました。
過去の病歴は乳がん、気管支拡張症、非結核性抗酸菌症という順番に
なっています。
ここ1年は」2週間ごとに入退院を繰り返しています。
北九州市在住の妹さんからの紹介ですが、妹さんの友人が
気管支拡張症になり急スピードお亡くなりになり、自分の
姉のことが心配になり当院をおすすめしていただいたようです。
治療開始2回ですが、今のところ病院に入院することもなく症状も
落ち着いており順調です。
改善策としては、病院での投薬がメインですがそれだけでは根本的に
改善等意味では解決できません。やはり何らかの策が必要です。
しっかり体質を改善することが重要です。
そこで当院では自律神経の改善、腸内細菌の改善について強化をし
生活習慣(間違ったことをなくす)を指導します。
病気になったとき何かをプラスして改善するのではなく、やってはいけない事
違う思考で考えること、引き算で考えることがより改善を速めてくれます。
気管支拡張症は、様々な原因によって気管支がダメージを受け、
気管支が拡がってしまう病気です。
気管支がダメージを受けると菌を含む痰を出しづらくなって、炎症が続き更に破壊が進行し悪循環に陥ります。
症状は主に咳や痰ですが、悪化すると息切れ、発熱、体重低下など様々な症状がでます。
気管支拡張症になりやすい人
- 肺非結核性抗酸菌症にかかったことがある人
- 過去に肺炎や結核にかかったことがある人
- 生まれつき気管の機能が弱い人
- アレルギー体質の人
- 治療や病気で免疫が弱い人
- 関節リウマチやシェーグレン症候群などの膠原病の人
気管支拡張症の症状
- 気管支拡張症の症状は、程度により異なりますが、下記の症状を示すことが多いです
- 胸の不快感や痛み
- 咳と痰(痰は出たりでなかったり、色や量も様々)
- 急に悪化した時には、痰の増加、息切れ、だるさ、発熱、食欲が落ちる様々な症状があります。
検査・治療法・副作用はかなり長くなりますので、省略します。
それでは結論としてこの病気は西洋医学で、治るか?治らないのか?
- 一度拡がってしまった気管支は、残念ながら元に戻ることはありません。とういっても
自己管理と治療を行なえば、それ以上悪化することを防いで、長期間安定した状態で過ごすこともできます。 - なお、手術で悪くなった部分を除去することができれば、かなりの改善が見られます。しかし、手術適用となる患者さんはかなり限られていて、高度専門施設で判断されて実施されるケースもあります。
次は非結核性抗酸菌症について説明します。
どんな病気かを説明します。
肺非結核性抗酸菌症【はいひけっかくせいこうさんきんしょう】とは、結核菌とらい菌以外の抗酸菌が肺に感染した病気です。 - 人から人へ感染することはなく、環境から人へ感染すると考えられています。
- 非結核性抗酸菌は、水まわりや土壌などの自然・家庭環境に広く存在している菌です。
- 世界各地で、日本では肺非結核性抗酸菌症の90%がMAC(マック)菌による肺MAC症で、肺M. kansasii症(カンサシ)、肺M. abscessus症(アブセッサス)が3-4%くらいになります。
- 中高年でやせ形の女性や肺の病気がある方、また免疫不全のある方に感染・発症します。
非結核性抗酸菌感染症になりやすいのはどんな人でしょう?また原因について説明します。
- 最も頻度が高いのが、中高年の痩せた女性です。どうしてなのか肺の病気を指摘されたことがない、たばこを吸っているわけではないという特徴があります。なぜ、このような方々が感染しやすいのかは、はっきりとした原因が分かっていません。
- 次に多いのが、過去に肺に別の病気があって患った部分に感染するタイプです。肺結核後遺症、気管支拡張症、COPDなどの病気で頻度が高いです。
- 3つ目が、他の病気などによって免疫が低下している方です。たとえば抗がん剤、ステロイド、リウマチなどの膠原病に対する生物学的製剤などのお薬を使用している方も、感染のリスクが高まることがわかっています。
症状について
非結核性抗酸菌症の症状
間違いなく肺非結核性抗酸菌症である、という特別な症状はありません。
肺炎や結核と似た症状があらわれます。
咳、痰がでる(痰のでない空咳のこともある)
息切れがする
熱が出る
血の混じった痰がでる
体重が減少する
だるさがある
検査・治療法・副作用はかなり長くなりますので、省略します。
それでは結論としてこの病気は西洋医学で、治るか?治らないのか?
治療薬がない、治らない、というのがいっぱんてきですが、現在は治療薬もあり、軽症で空洞が無いタイプであれば完治することも可能です。
非結核性抗酸菌症の治療期間は、治療を始めた後、喀痰検査で菌が消失してから12か月以上とされています。菌が消えにくい方やCT検査で空洞など強い病変がある場合には年単位で治療することもあります。
この病気は、再発がおきやすく、特に違う遺伝子をもつ菌による再感染がおこりやすいという特徴があり、このため、治療が終了した後も定期的に痰の検査とレントゲンの検査が必要となります。

