10年続く体操教室をふりかえります1.2.3を読まれてない人は読んでください。
さて今回は10年続く体操教室をふりかえりまして、健康ということへの本質に迫りたいとおもいます。
健康の本質はすごい量になりますので、ここでは医療と病気ということで進めていきます。
病気は大きく分けると感染症とその他の病気にわけられます。内科的な病気や感染症は病院で検査や処置を受けその後ほとんどがお薬で解決していきます。しかしここで、薬をやめても改善する場合と薬を継続しなければ症状が続くものもあります。
その他整形外科ですが、ここの患者層はお薬で継続するか、お薬でなく物理療法やマッサージなどの手技療法などで継続する人、両方を継続する人、また完治する人にわかれます。
基本的に内科も整形外科もお薬を飲まずに症状が解決することへのアプローチが必要です。一言でいうと生活習慣の改善や環境による毒の排泄が必要な場合もあります。
私たちのような整骨院や鍼灸院に通院するかたは、病院では物足りない改善しないような人が来院します。この方たちは病院ではできないもしくはしないことで、自分問題が改善傾向にあるということです。では具体的にどうなのか?というと物理療法も病院にはない治療器やマッサージをすることが
大半です。
しかしそこでも問題があります。それは定期的にエンドレスで治療を続けることです。
次回へつづく